2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Steve Jobsにみるプレゼン力

遅ればせながら、Macworld2007のSteve Jobs氏のkeynoteを見ました。いや、すばらしい。iPhoneの衝撃もさることながら、2時間近くのMovieを飽きることなく一気に見てしまいました。ここに、狂気のカリスマや天才という言葉で済ませることができないJobs氏の…

言動

シンプルな単語 ゆっくりとした口調 落ち着いた動作 沈黙 重要な単語はしっかりと、そしてゆっくりと何度も繰り返されることで自然にキーワードとして認識できます。この中で特筆すべきは、沈黙の取り方。間の取り方ではなく、沈黙の取り方。この沈黙に関し…

営業力

自分のところの製品だったり、優位性だったり思いを伝えるよりも、相手に安心感を持ってもらうことが重要な要素だなと。信頼感はその次に生まれる要素で、安心感を経て、そこに至る過程を如何に生み出すことができるかが、営業力だと感じた。営業っていうか…

ようやく届いたFONルータ

IT

一ヶ月ほど待たされましたが、ようやくFONルータが届きました。FONルータはSSIDを二つ持っており、 ・FONユーザが無償で利用できるオープンなSSID(FON_AP) ・購入した人のみ利用できる認証可能なSSID(MyPlace) を持つ面白い試みの無線ルータ。無償キャンペー…

2006年、私が選ぶ本大賞

さてさて、2006年に僕が読んだ本の中で大賞を決めちゃおうってのがこのコーナー。今回は読んだ本の数が多かったので「今年の3冊」方式でセレクトしたいと思います。 エントリー本はこちら

大賞

一番悩んだのが、実は大賞だったりします。青春の疼きを描いた「夜のピクニック」は大賞にしたいところもありますが、再読だしなぁと、思ってみたり。 実は純愛小説だということに気づいた「ノルウェイの森」も良かったですが、こちらもやはり再読。で、結局…

フィクション部門

4TEENposted with amazlet on 07.06.09石田 衣良 新潮社 (2005/11/26)売り上げランキング: 3610Amazon.co.jp で詳細を見る4TEEN 石田衣良昨年、少年マガジン上で、朝基 まさし氏によって「電子の星」が短期連載されたのがきっかけで読み始めたIWGPシリーズ。…

ノンフィクション部門

ウェブ進化論 梅田望夫これが発売されたのが昨年だったかと思うほど昨年一年の業界の動きが激しかった。昨年流行したWeb2.0やXX2.0といったキーワードがロングテール層から一般層へ浸透したのも本書がドライブをかけていたように思います。また、IT業界を飛…

サービスを立ち上げる

短期的視点であるが、自分の中で核となりそうな部分がこれ。場合によってはライフワーク化も。技術者としての自分を見たときに現時点で満足していない点が、 「(アルファ版でも)何か面白いものを作って他人に見せる」事。また作ったものによって周りをワク…

英語をがんばる

こちらは中期的であり、優先度は高い。ここ数年、取り組んでは長続きしていないものが英語。「がんばる」と言うのは簡単ですが、目標としてはあいまいなので具体的な目標としては、3〜5年後に海外(できればシリコンバレー)に行けるようになりたい。また…

アウトプットの質を上げる

長期的視点であり、ライフワーク的だが早急に取り組みたい項目。重要度は高い。目的は5〜10年後、ビジネスプランを作って動ける(動かせる)ような人間になりたい。という想い。世の中とか会社とか動かすとか大それた事を言うつもりはありませんが、ニッ…

年始挨拶と今年の抱負

あけましておめでとうございます。ここを読んでくださる方々は、わりかし僕の身の回りの人が多いと思いますので、今年の抱負なんかを書いてみたいと思います。書いて表に出しておかないと、誰かに伝わらないってのと、表明しておくことで自分のモチベーショ…