Keurig 購入の巻

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美味しいインスタントコーヒーが自宅ですぐ飲めるというKeurig。最近、僕の身の回りではお掃除ロボットRumbaがはやっているのですが、そんな様子を横目に、Keurigを購入しました。

もともとこのKeurigの存在を知ったのは、こちらで企業訪問していたとき。シリコンバレーの企業(特にベンチャー企業)では、キッチンルームに通されて飲み物を自分で用意するというスタイルが多いです。で、とある企業を訪問したときにこのKeurigに出会ったわけです。

飲み物の作り方は簡単で、ハンドル部分を開けて、K-Cup(粉とフィルターがセットになったカップ)をセットしてボタン一つですぐ出来上がり。とってもチャーミングな仕様にほれてしまった訳です。K-Cupはアメリカでは100種類近く揃っており、コーヒーだけでなくお茶、紅茶、ココアなどなど品揃えがとても良いです。K-Cupはスーパーなど身近なお店にもあるので、気軽に買う事ができます。

K-Cupは1つの種類あたり大体18個のパックで売られているのですが、お値段約$10。一杯当たり¢50でウマい飲み物が飲めてしまう訳です。最近スターバックスで使う金額もバカにならなくなって来たので、クリスマス商戦を言い訳にゲットしちゃったわけです。

さらに、Keurigは日本でも販売しているようですが、どうやらK-cupの品揃えであったり、カップの大きさが違う(日本の方が小さい)ことに加え、カップの金額も倍近くする様子。。日本にもって帰る時にK-Cupをワンサカ購入してやれば元もとれるだろうという魂胆が働いたのは言うまでもない。

というわけで、我が家にお立ち寄りの際には、是非Keurigでお茶をしましょう。