レッカー移動@サンフランシスコ
サンフランシスコに出かけた時の事。
日本領事館に用事があったので近くのパーキングメーターに35分のコインを入れて、事を済ませて帰ってくるとあらら車が見当たらない。日本でのレッカー移動のような張り紙もおいておらず、跡形もなくこつ然と車が消えていました。
冷静を保つためにタバコを一服。車の中にカーナビを置いておいたのが失敗したかなぁと、ぼんやりと考え事。
盗難かレッカー移動か、わからないが、とりあえず会社に電話。「車がなくなりました。」
とりあえず警察に電話。というところまで聞いて電話をきってみたものの。警察の番号がわからない。
911にかけてもよいものか。。と考える。 911 って非常事態用の番号なので、ちょっと気が引ける。iPhone で似たような事例を検索してみると、どうやら盗難またはレッカーの場合には、non emergency番号にかけるべき。という記事が見つかったので、それにしたがう。
「オイラの車が無くなったんだ。盗まれたかも?」と、オペレーターの人との会話開始。オペレーターは、いくつか質問をしてきたが、軽いパニックな上に、外で声も聞きづらい。さらに、これまで日本ではゴールド免許な私。*1特に駐車違反なんぞした事もないので、手順が想像できない。なんども繰り返して聞いていたら、「あなた言葉話せる?」という今思い返してみるととんでもなくムカつくことを言われたような気もしないでもないが、その場はそんな事にも気づかず、「日本語ならもっと喋れるぜ」などど返答してた。
さて、結局どうなったかというと、あなたの車は盗まれたのではなく、イエローゾーン(ブロック塀の色が黄色)に駐車していたから移動した。とのこと。いわゆる駐車違反。平日は駐車してはダメなゾーンだったらしいい。住所を教えてもらい取りに行く事に。結局、サンフランシスコ警察の前にあるAuto Returnという業者の場所まで歩いて行く。
しめて330ドルのお勉強代。ワインクーラー買おうと思ってたのに一気に萎えました。はぁ。
このような事態の中で、覚えておくとよさそうなのは
かな。また一つ、ノウハウが貯まりました。こんにゃろー。