本を選択するときのジャンルについて
今年も終わりということで、例年のごとく一年間で読んだ本を整理しています。
今年も、40冊弱の本を読んでいたようです。拍手。パチパチ(^-^)
中でも特に印象に残っている本は、涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)です。
SFとも学園ファンタジーとも、ミステリーとも取れるこの作品。
なんともジャンル分けしにくい作品ではあるのですが、世間一般ではライトノベルというジャンルで総括されているようです。
ライトノベル万歳とか言うつもりはまったくないのですが、固定観念に騙されてしまうと見逃すものは大きいし、勿体無いです。
本当に面白く感銘を受ける本っていうのは、色々なところに(時には自分の中にも)眠っている。
日々アンテナを伸ばしながら生きていると、微弱電波を受信するように面白い本をキャッチすることができるのではと。
そんなことを思いました。
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
posted with amazlet on 07.12.30
みなさん〜涼宮ハルヒは面白いですよ〜〜〜!!