高橋メソッドで初プレゼンしてみました。

これまで、業務で使う機会をこっそりとうかがっていたのですが、~
今日はじめて高橋メソッドを使うことができました。(笑

環境

プロジェクターがなかったので、ノートPCに大画面でプレゼン

人数

視聴者4人~
いずれも技術者。高橋メソッドの存在は知っているが、体験するのは初めて。

時間

20分弱(スライド70〜80枚)

内容

現状認識、ソリューション企画、ブレストの前フリのライトなプレゼンを目指す~
まさに高橋メソッド使うには持って来い

感想

Web上でいろいろ特徴や、感想がでているのでなんとなく頭にいれていたのですが、
今日、実際に使ってみて感じた高橋メソッドの感想をあげておきます。

  1. はじめのインパクトが強すぎる。そのため、スライドが進んでいくとだんだん注意が散漫となってくる。
  2. 表現方法が文字だけのため、文書構成はしっかり考える必要あり。~

大文字バシバシのスライドが続くor文章がかかれたスライドが続く場合は注意が必要。

  1. テンポ良くスライドが進みすぎる。自分の言葉を入れるタイミングが難しい。~

自分も話したい。けど話してると紙芝居的なテンポの良さが失われてしまう。

  1. スライド枚数が多いため、完全に流れ(言葉)を覚えられない。~

スライドを読むだけのプレゼンになってしまう部分が多くあった。

全体の構成を考え直すべき部分と、ワタシの技量不足な部分はありますが、
気になったのは1番かなぁ。

はじめは面白がって聞いていたのも、進むにつれてインパクトが落ちちゃうため、
これは高橋メソッドのジレンマって感じがしました。

3、4番に関しては、通常のパワポプレゼンのが応用は利くなぁって思いました。

プレゼンの内容そのものにインパクト性を持たせたかったので、今回は高橋メソッドを使いましたが
その恩恵はたくさん受けることができたと思います。


次にこれで発表する機会あるかなぁ。。。(汗