続・英語の取り組み
前回までのあらすじ。
レベル1でアリアハン大陸を抜けた勇者はカンダタとの対決を回避し、アッサラームにたどり着いた。果たして伝説の秘宝「星降る腕輪」を手に入れる日はくるのだろうか。ゆけ勇者よ。オルテガを探し出すその日まで。
ということで、前回は初心者なりの英語に対する取り組みを書いたのですが、出張中に感じた事含めて少しアップデート。
- 文章表現はシンプルに
- 分からなかったら恥ずかしがらずにゆっくり話してもらう
- どこかで試す
- 他人の英語を盗む
日本語でこねくり回したような文章は、英語での表現も難しいうえに、僕くらいの英語レベルの人間が無理すると、相手にも伝わりにくいです。それよりも、開き直ってシンプルに、いくつかの文節に分けて話した方がずっと伝わっている気がしました。
あと英語ができないという引け目があるので、日本人の方と一緒にいるときには臆病になっていたりします。一人で会話している分には恥ずかしさもないので、自分が話している英語が伝わっているのかというのを外国の方相手に話すようにして確認を。逆に日本人の方と一緒にいるときは、その人が話している英語を聞く事に集中して、こういう言い方もあるのか〜とお勉強させてもらってます。
自分の興味ある事をきちんと英語で聞けたときは、満足感を得られるのでどんどん話して行きたいですね。
生活も落ち着いてきたので、そろそろ英会話スクールでも行こうかしら。