ノンフィクション

  1. 見える化 遠藤功 (読破日不明)
  2. 「へんな会社」のつくり方 近藤淳也 2006.2.21
  3. ウェブ進化論 梅田望夫 2006.3.8
  4. さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 山田信哉 2006.3.19
  5. グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する 佐々木俊尚 2006.5.8
  6. 99.9%は仮説 竹内薫 (読破日不明)
  7. オープンソースはなぜビジネスになるのか 井田昌之・進藤美希 2006.9.1
  8. 本の読み方 スローリーディングの実践 平野啓一郎 2006.10.28
  9. Web2.0時代のケータイ戦争 石川温 2006.11.5
  10. 二十一世紀に生きる君たちへ 司馬遼太郎 2006.12.8
  11. ウェブ人間論 梅田望夫平野啓一郎 2006.12.20


いや〜今年もたくさん読んだ。

38冊。(載せ忘れている本もあると思われる)

社会人になった際に立てた目標「年間40冊本を読む」は、これでほぼ達成。

こうして振り返ってみると、今年は自己啓発本やビジネス書が多かったです。

僕は本を読み終わると、最後のページ(発効日や発行者が書いてあるページ)に日付を記すことにしています。

一覧でみると今年の出来事やそれに付随する思い出もよみがえります。

中でもノルウェイの森や、夜のピクニック、黒い季節などの本を再読し、当時の記憶や感情を思い出し楽しむというなんとも贅沢な読み方ができたのは、読書ならではの楽しみだと思いました。

しかし、今年は模倣犯というブラックなお話からスタートしたせいか?リアルな世界もそれに影響された気が。。

来年はゲンを担ぐために明るい本から読みたいと思います。(^-^;


では、選考会前夜はこのへんで。