それでもやっぱりタウンページは必要だと思った。
昨年の暮れ、グループ内でタウンページについて議論がされたときのお話。
タウンページ反対派
「もうタウンページって必要ないでしょ?」
「分厚いし、場所とるし」
「今だったらGoogleローカルあるし。」
タウンページ容認派のワタシの意見
- 引っ越したばっかりで近くのお店の情報がわからない場合。
- 道に迷ったときに電話ボックスで目的地と住所調べ
に結構重宝
なお話をしたのですが、タウンページの**必要性**として新たに2つを思いつきました。
- すぐアクセスできる事(パソコンいらない)
- ある程度の信憑性が得られる事
この2点で、ネットは、旧来のメディアにまだまだ勝てないなと。
ネットが便利になったとはいえ、生死にかかわるような場面では、パソコンとその上に乗っかるデジタルな情報に「どこまで責任を追及できるのか」
#ん、まぁそんな時にはそれなりの耐久性と障害性が求められるんだろうけど。まあいいじゃん。(゚Д゚)ノ⌒○
とまぁ、そんな事を日曜日の真夜中にヨメがインフルエンザにかかって、ネットで救急病院とタクシー会社を必死に探したりしたときに感じました。
しかし、なぜウチにはタウンページがないのだろうか。(・ω・ )??
今度、請求しよう。