NHKスクランブル化に思う、お金の仕組み
二日酔いです。|ι´Д`|っ < だめぽ
さておき、
人は自分にとって価値のあるものにお金を払う。
実はコレってwin-winの法則。
利用者と提供者に対して利益が生じるから成り立つ流れです。
次に、提供者はより多くの利益を獲得しようと考えます。
そこで生まれるのが、サービスという考え方。
- おなかがすいた→ご飯を食べたい→''安い、大量''→ランチ定食、牛丼など
- のどが渇いた→飲み物を飲みたい→''安い、大量''→ドリンクバーなど
太字のところがサービスです。サービスには、品質、価格、独自性など色々な方針が考えられますね。
最終的には、これがブランドとなり、多くの人に認知されます。
多くの利用者(どの顧客層)にwin-winを提供できるか。
それが提供者(企業)が成功するか否かとなります。
んで、掲題のNHKさんはというと。。。
http://www.asahi.com/culture/update/1206/008.html
を検討しているようです。
果たして、それに見合った対価を視聴者に与えることができるのでしょうか?
NHKは開局後、初めて民法他局、CS、BSの全ての放送局と同じ土台にあがるわけですよね。
どんな''サービス''を考えてるんでしょうね。
NHKさん。自分の首をかなり絞めてるヨカーン。